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1500DKK - デンマークで肩を張らずに生きる -

2014年2月末より始まったデンマーク生活を気ままにお話しします。デンマーク語の勉強ネタやデンマークで購入できる商品などをまとめています。詳しくはaboutに記載していますので、プロフィールからお読みください。

【過去記事】自閉症の方々をサポートする、tervisのタンブラー

Wed, November 05, 2014 23:51:30
テーマ:お買い物
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ちょーっと早めの誕生日プレゼントを旦那さんからもらいました♡笑

旦那さんの通ってる院にあるスタバにあったタンブラーで、鳥好きなわたしにピッタリだろうと注文してくれました!

↓お店に在庫がなかったそうで、アメリカに注文してくれたらしく、サイズががっつりアメリカン(笑)

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ほんとにでっかくて、24ozだったかな?入ります(笑)

ちなみにこちらのタンブラーを買うと、売り上げの5%が自閉症の方々の治療や研究に当てられるそうです。

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わたしの母がそういった方々のケアをする仕事に就ているため、思いかけず手助けをすることができ、少し驚きました(笑)

アメリカだとそういった治療や研究に莫大なお金がかかるんでしょうね…

日本でもそうなのでしょうか?

逆に日本で研究は進んでいるのでしょうか?

福祉国家デンマークではどうなんでしょう…?

今度調べてみますね!

 

追加:
※注意:私はこの記事内で「障がい」ではなく「障害」と記入しています。
それは、その当人を指す言葉としてではなく、当人を妨げる遺伝子の害という前提で話をしているからです。
実際にその当人が生活する上で困るものである、ある一定のことをすんなり行うことができない、つまり当人を隔てているモノ=害というとらえ方をしています。
ややこしい説明ですが、決して当人=害という意味ではありません。
ですので、「障害者」とは書きませんが、「障害のある方」という書き方をします。
外国人を外人と呼ぶのは差別的だ、というのと同じように、障がいを障害と書くとそれは侮辱的だとお考えの方がいるかもしれないため、まずはこのような説明をさせていただきました。
これを読んで、非難中傷をしないとお約束できる方だけ下にスクロールして記事を読み進めてくださると幸いです。
もし理解できないという場合は、お手数をおかけしますがブラウザを閉じる、またはこの記事は無視してください。

日本だと、最近14歳の自閉症の少年が独創的な絵を描くといった記事をネットで読みました。
身近なところだと、やはり小学校時代・中学校時代に支援級のクラスがあり、そこに通っていた同級生を思い出しますね。
彼らは自閉症ではなく、学習障害があったと思うのですが、子供ながらに彼らができないことを手伝ったり、逆に彼らが得意なことに驚いたり、日々発見があったように思えます。
まぁ今思えば…な話で、当時はほとんど何も考えず、ただただ一緒に学んでいただけですが…。

デンマークでも自閉症や学習障害、身体的障害のある人たちを支援する団体があり、皆が平等に学び、生活できるよう協力し合って暮らしているようです。

デイサービスのようなものもあるそうで、一度だけおそらくデイサービスのスタッフとそれを利用している方が電車に乗っているのを見たことがあります。

また、就職支援もあり、自分がやりたいこと、自分ができることを考慮した上で、将来就く仕事を一緒になって考え、サポートしてくれるようです。(これはJob Centre的なものなのかな?)
ですが、こういったサポートを受けるのには”本人の意思”が重要となってくるようです。
つまり、自分が何をしたいのか、どうなりたいかを一番に考えてくれるのです。

フィールドは違うかもしれないですがJob Centreを例に話をしてみましょう。
例えば、日本だと割と持っている資格や能力でできることを絞り、少ない選択肢の中から選ぶように促します。
この方が短期間で、少なからず自分ができることでお金を稼ぐことができるからです。
そのため、障害のある方々の就職先は限られてくると思います。

ですが、デンマークではできるできないで判断する前に、まずどれだけの可能性があるのかを考慮し、決めたゴールに向けてどう動くことによって実現できるのかを話し合います。
そして、その話し合いによって導き出された方法で、そのゴールに向けて自分で動き、それを報告することによって自分が正しく進んでいるのかを判断します。
もしうまく動作していなければ、プランB、プランCというように、自分の考えの範囲でまた再度新たなゴールを設け、挑戦していくわけです。
(一般人向けのサービスと混合しているため、異なる部分はあると思いますが、大体の部分は同じだと思います。違った場合、大変申し訳ないのですがコメント等で訂正してくださると幸いです)
この場合、自分の意思、自分の行動力に左右されるためすぐには結果は出ませんし、どんなことを言おうとも「まずやってみましょう!」と励まされるので本当に自分の能力に見合っているのかどうかの判断が若干付きにくくなると思います。※個人的な意見※

…デンマークでは何か障害がある方たちのそれを「障害」というよりは「個性」としてとらえているようですね。
私はデンマークに住み始めてまだ1年半しか経っていないため分かりませんが、本当にこんな夢のような話がまかり通っているのかと不思議です…。
正直、日本にいたとき、障害のある方は邪見に扱われていたように感じます。
そうじゃなくても、自分と違うというだけで省かれたりいじめられたりしたひとたちを何人も見てきました。
デンマークでもそういったことが日常茶飯事であるのにもかかわらず、純粋に障害のある人たちをサポートしましょうとなるのでしょうか?
それとも、日本のように一般の学校に支援級を作るのではなく、別施設を作りそこで学ぶようになっているのでしょうか?
そこについてはまだリサーチ中でこの記事にまとめるには情報がまとまっていないため書くことができませんが、何か分かり次第追記したいと思います。

***

元々得意分野ではないことを記事にしているので偏った書き方になっている可能性がありますが、もし訂正する部分等ありましたら教えていただけると幸いです。
私自身、せっかく福祉大国デンマークにきたのですから、まだまだ知らないことを追究していくべき身であります。
日本人視点、デンマーク人視点の考えを知り、また自分の知識として蓄えていきたいと考えています。
こんなことも知らないのかと憤慨なさる方もいるかもしれませんが、どうかそこは温かい目で見てくださることを願います。