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1500DKK - デンマークで肩を張らずに生きる -

2014年2月末より始まったデンマーク生活を気ままにお話しします。デンマーク語の勉強ネタやデンマークで購入できる商品などをまとめています。詳しくはaboutに記載していますので、プロフィールからお読みください。

【私得】簡単ひとことデンマーク語 その4

その4: Det er ikke med vilje! 「わざとじゃないよ〜!」

 
God morgen!
ほぼお昼に近いのですが、こんにちはには微妙な時間だと思うので、おはようにしておきます。笑
 
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本日のフレーズは "Det er ikke med vilje!" (ディ エァ イック/イゲ メル ヴィルゆ!)です☆
意味は上にもある通り、「わざとじゃないよ!」となります。
 
まずは文を区切って単語の確認をしましょう。
 
1 Det / 2 er / 3 ikke / 4 med / 5 vilje .
 
1) det: それ (it)
2) er: 〜は (is)
3) ikke: 〜でない (not)
4) med: 〜と(一緒に) (with)
5) vilje: 意図的な
 
”Det”は英語のitにあたるものになるので頻繁に使います。
つまり、英語で言うto不定詞、that構文の”It”と同じ使い方もできます。
ちょっとややこしいのですが、名詞の性別によって形が変わる場合もあります。
これらについては長くなってしまうので、明日の記事に詳しくまとめますね。
 
”Er”は英語でいうbe動詞
でも英語と違うのは、どんな主語が前につこうともずっと”er”のままだという点です!
jeg(私、I)でもer、du(あなた、you)でもer、han(彼、he)でもhun(彼女、she)でもerなんです!
もちろんvi(私達、we)でも!笑
こういうところは覚えやすくて便利ですね(^^)b
 
”Ikke”は否定詞ですね。
こちらは原則、動詞の後ろにつきます。
ちなみに副詞も動詞の後ろにつきます。
こう見ると大体の規則性が見えてきますよね。
 
次は”med”、英語でいうwithにあたる単語です。
こちら、実は英語でいうbyの意味もありまして、例えば「私はバスで学校に行きます」と文を作ると
"Jeg tager til skole med bus." (ヤィ ター ティル スコーレ メル ブゥス)
というようになります。
※"tager"は英語でいう"take"なのですが、乗り物でどこかへ向かう際は"går(go)"は使いません。理由は"går"には「歩いて行く」という意味があるからです。
↑こちらも別の機会に詳しく書きたいと思います!
 
そして最後に、"vilje"です。
英語でいう"will"、つまり「意志」という意味に近いようです。
これを意訳していくと、「意志のある」「意図的な」…「わざと」となるわけです。
英語でよくいう"It's not on purpose!"の"purpose"部分にあたりますね。
そうそう、発音表記を「ヴィル」としましたが、"je"の発音がちょっとクセがあるのです。
中国語に似たような発音があった気がするのですが、「ィユ」という音が一番近いのです。
特に文字と文字の間にあるJはこのような発音になるようです。
※単語の先頭にJが来た場合(例: Jylland(ユラン: ユトランド半島)、Jul(ユゥル: クリスマス)はユの発音でも十分通じました
デンマーク語には日本語の発音にないものが結構あるため、会話は常に挑戦あるのみですね^^;笑
 
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いかがでしたでしょうか?
今回はなぜこんな文章を?と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、昨夜夫にイタズラでこちょこちょをしたのですが(笑)、その時ビックリした夫が無意識に動かした腕で私をバシッと叩いたんです。
すると、全く痛くなかったにもかかわらず、半泣きになって「ごめんねごめんね大丈夫?痛かったでしょ?わざとじゃないよ?本当だよ?」と焦る夫。笑
※熊みたいにデカイ図体してるくせに女(特に嫁?笑)には弱い(笑)
ガチ泣きしそうだったので即座になだめましたが、その時ふと「そういや『わざとじゃない』ってデンマーク語ではなんて言えばいいんだろう?」と思ったわけです。
 
英語でもなかなか上手く訳せない日本語ですが、こうして翻訳していくとデンマーク語にはどんな単語があるのか、どんな言い回しが自然なのか学べていいですね!
 
明日は文中にも書いた通り、”Det”について少し掘り下げていこうと思います。
ではまた明日お会いしましょう!
Vi ses i morgen!
 
2016/01/04