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1500DKK - デンマークで肩を張らずに生きる -

2014年2月末より始まったデンマーク生活を気ままにお話しします。デンマーク語の勉強ネタやデンマークで購入できる商品などをまとめています。詳しくはaboutに記載していますので、プロフィールからお読みください。

【私得】簡単ひとことデンマーク語 その14(不規則動詞+方向(i, til)

その14 "Jeg går i skole." 「学校に歩いて行きます。」

God aften!
今日も昨夜からちらちらと降る雪で辺り一面真っ白なコペンハーゲンです。
急に寒くなると体調を崩す私にはただただ恐怖でしかありません…!笑

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では本題に入ります!

今日は動詞の説明の最後になる不規則動詞についてお話しします。

本日のフレーズは"Jeg går i skole."(ヤィ ゴォ イ スコーレ)です。

以前「行く」と言うにはいくつか種類があると言いましたが、やっとここで詳しく説明ができます!笑

"Gå"は簡潔に言えば「歩いていく」という意味です。
つまり、歩いていく事ができない場所へ行く/行った=乗り物に乗ってどこかへ行く/行った場合、使うことはできません。
↓※乗り物に乗った場合はこちらで簡単に説明していますのでご覧になってください

日本語や英語だと行く、行った(go, went)を使って割と簡単にどこへ行く、行ったと説明ができますが、デンマーク語は区切っているようですね。

ちなみに「散歩に行く」という表現は、英語だと"to take a walk"となりますが、デンマーク語だと"at gå (en) tur"となります。
"At tage"(take)を使わない点と、"en tur"(a walk)を使って「散歩(&ツアー、旅etc.)」を表現する点に注意です。


こちらは"i"、"til"を使うことにより、「(目的地)〜に」「(どの方向)〜へ」というような場所や方向の情報を付け加える事ができます。

私は完全に習得できていないのですが、"i"と"til"を簡単に区別するとこのようになります。

《"i"の場合》

"Jeg går i supermarked." (ヤィ ゴォ イ スーパーマーケル)
「スーパーに行きます。」

"Jeg går i restaurant."(ヤィ ゴォ イ ぐェストがント)
「レストランに行きます。」

スーパーには買い物に、レストランには食事をしに、何か目的を持って行きますよね?
目的を果たすためにそこへ行く場合は"i"を使います。

《"til"の場合》

"Jeg går over til skole."(ヤィ ゴォ オァ ティル スコーレ)
「学校(を越えた先)へ向かいます(≒行きます)。」

"Jeg går hen til skole."(ヤィ ゴォ ヘン ティル スコーレ)
「学校(の方面)へ向かいます(≒行きます)。」

"Til"は方向を指す場合に使うのですが、単体では使わず"over"や"hen"を使ってどの方向を指すのかを表します。
※実は"over til"と"hen til"、"over på"と"hen på"に置き換えることも可能です。
"På"は英語で言うonの意味で、特定の場所に居る/位置するといった意味を含む文になります。

これらのルールに従い、いくつか例文を使って最終確認をしましょう。

☆自宅から駅に行く
Jeg går over til/på stationen.
(I go to the station.)

☆駅から市内の洋服屋さんへ行く
Jeg går fra stationen hen til/på tøj butikken.
(I go to cloths shop from central station.)

☆コペンハーゲンからオーデンセへ電車で行く
Jeg tager toget fra København til Odense.
(I take a train to go to Odense from Copenhagen. / I go to Odense from Copenhagen by train.)

☆オーデンセ駅からアンデルセンの家に行く
Jeg går fra Odense station hen til/på H.C. Andersens hus.
(I go to H.C. Andersen's house from Odense station.)

一応英文も付けておきました。
結構ややこしいですよね(-。-;
私はこの記事を書く為に、夫に聞いたり、参考書を読み漁ったりとなかなか大変でした^^;
こういったルールは、ただ英語から直訳するだけではわからないですよね。


ここで動詞の活用について触れておきましょう。

《不規則動詞》*1割くらいの動詞がこれ

原型:gå
(to)不定詞:(at) gå
現在形:går
過去形:gik
過去分詞:har gået

つまり、英語で言う「see - saw - seen」的なものです。
大体の場合、動詞の原型に-rを付けて現在形にします。
過去形、過去分詞はごろっと形を変えるため、そのまま覚えてしまうのが楽でしょう。

これに当てはまる動詞はat gåの他に、

at få(得る)→ får - fik - har fået
at skrive(書く)→ skriver - skrev - har skrevet
at gø(〜する)→ gør - gjorde - har gjort
at synes(思う、信じる)→ synes - syntes - har syntes
etc...

があります。

不規則動詞も規則動詞と比べて少ないにしろ、覚えるのが大変ですね…。
もう覚えるのが億劫で、パソコンみたいに外付けHDD的脳みそが欲しいです…(笑)

**********

いかがでしたでしょうか?
今回は不規則動詞+方向について触れましたが、私は自分でやっておいてお腹いっぱいです(笑)
頭を使ったからか頭が痛くなったので、今日も早めに寝ます〜

それではまた明日お会いしましょう!
Vi ses i morgen!

2016/01/14