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1500DKK - デンマークで肩を張らずに生きる -

2014年2月末より始まったデンマーク生活を気ままにお話しします。デンマーク語の勉強ネタやデンマークで購入できる商品などをまとめています。詳しくはaboutに記載していますので、プロフィールからお読みください。

デンマークでインターンシップ生になってきた(1)~「異国で働くって大変だ…」としみじみ感じた今日この頃~

デンマーク コペンハーゲン デンマークでインターンシップ インターンシップ 働く 仕事 Sprogpraktik

こんばんは~
日本一時帰国からいまだに一回しか記事を更新できていないpon.です(笑)

今週に入ってやっと自由時間が持てるようになったのでブログ更新したいと思います^^;
前回の投稿からずいぶんと時間が経ってしまいました…。
今回は、前回ブログの終わりに触れた「Sprogpraktik(言語インターンシップ)」についてお話ししたいと思います。

**********

先週の月曜日~金曜日まで4日間(1日祝日でお休みだった)、パッキング工場にてインターンシップ生として働いてきました。※無給のもの

デンマークでは各市にコミューンが設置されており、そこに【ジョブセンター】と呼ばれる日本でいうハロワ的な部署があります。
そこでは特にデンマークに住む移民が仕事を得るための援助をしており、移民1人に対して1~2人のスタッフが職種によって様々な対応をしてくれます。

私の場合、デンマークに戻ってきてから3日後にジョブセンターで面談があり、そこで新しいスタッフAさんと会いました。
以前会って話したスタッフではありませんでしたが、きちんと引継がされており、今後のスケジュール(何年後には語学学校を卒業し、何年後にはこんな仕事につけるように○○をするetc...)を確認しました。
そこで、私は日本に帰国して変化した気持ちを正直に伝え、学校も大事だけれどもっとデンマーク社会になじめるよう努力したいと話しました。
すると、Aさんが「じゃあSprogpraktik(言語インターンシップ)なんてどう?」と勧めてきました。

▽【Sprogpraktik(言語インターンシップ)】とは?
簡単に言うと、よりデンマーク語を身に着けるために、実際にデンマークの働く現場に行きデンマーク語を使ってみようという制度です。
それを通じて(自分の将来就きたい/興味のある)デンマークの職場でどんなデンマーク語がつかわれているのか、どんなデンマーク語を知っておく必要があるのかを学びます。

私はジョブセンターから最初におすすめされたのは「パッキング」のお仕事でした。
IKEAのインターンシップもありましたが、そのパッキングの仕事はその後正社員として働くことができるということだったので、今後のためにも早くお金を貯めた方がいいよなぁと考えていた私は二つ返事で了承しました。

結論から言うと、結局わたしはそこで正社員として働くことは選びませんでした。笑
理由は3つ:
1)毎日15-23というシフトで、休憩時間以外は常に立ち仕事、正直朝語学学校に行ってから夜中まで働くことに体がついていかなかった
2)現場では休憩時間中以外、誰ともデンマーク語で話さなかった
3)土日祝日休みではあるが、それ以外の日は夫も私も学校または仕事があり、一緒に食事をとらなくなってしまったのが嫌だった

私は今、火水木連続で語学学校に通っています。
そのため、先週はほんっっっっとうにクソ忙しくて、学校から帰ってきたらすぐにランチ&夕飯(夫と私が職場で食べる分)を作り、ランチをかっこみ食べ終わったら即座に机に向かって宿題をし、どうにかこうにか宿題を終わらせ職場に向かい、夜中に帰宅…というような日を送っていました(笑)
職場までは徒歩20分で健康のためにもと歩いて行っていましたが、職場では常に立ちっぱなしだったので、家に帰ってくると足がまさに棒になっておりました(笑)
でも、やっぱり時間に余裕がない生活になると、ぜんっぜん楽しくないですね、生きてても(笑)
日本で働いていた時は朝~夕方まで、残業なし(※残業代でないんでw)で働いていたため、夜まで働くような仕事になると本当にダメなんですよね、私w
人間、やっぱりお天道様が昇ったら目覚めて、沈んだら寝るという生活をした方が元気に生活できますね、はい。

そして、やっぱりデンマーク語に親しむためにデンマーク社会に出ようと決意したものの、結局は企業はただ働き手がほしかっただけか~と分かるような職場だったため、そこでげんなりしてしまいました。
その職場では英語を話せる人はほとんどおらず、皆自国の訛りの抜けない独特なデンマーク語を話していました。
私はまずまだ十分なデンマーク語のベースがないため、外国人なまりのキツイデンマーク語を聞いても分からないことが多いです^^;
そのため特にパキスタンやベトナムから来た人たちの話すデンマーク語が聞き取りづらく、そのたび質問していたら「何この子、デンマークにいるのにデンマーク語話せないの?w」「え、イングリッシュじゃなきゃだめなのかな?w」みたいな感じで笑い者にされましたwww
ですが、私の学校のクラスメイトのデンマーク語の発音の方がよっぽどマシだと言えるくらい本当に汚いおかしい発音で、ネイティブなら推測して理解できるのでしょうが、私は分かりませんでした。←
偏見は持ってはいけませんが、クリアな発音ができない人の話は聞いていて苦痛なため、私はもっと発音に注意しながら勉強しようと強く心に決めました。←

最後に、一番の原因はやはり夫婦で食事をとる時間が持てなくなってしまったことですね~(´・_・`)
少なくとも夕飯は毎日一緒に取りたいじゃないですか。
でも、本当に見事にすれ違いになってしまい、週末になって二人して「なんかめっちゃ久々にごはん一緒に食べるね」ってしみじみしてしまいました(-_-;)


どんなにお金を稼ぎたくとも、譲ってはいけない優先順位ってやっぱりあるよなぁと今回考えさせられました。
それに、正直今はまだ語学学校の学生として生活して、もう少し知識を付けてから就職活動をしても遅くないかなとも思いました。
インターンシップはお金は稼げませんが、いろんな職場を体験できますし、以前の職を活かせる現場を探す良いチャンスです。
実はもう次のインターンシップ先は決めました!笑
こちらは語学学校が推薦してくれたもので、近所の幼稚園です!笑
こちらであれば、以前の職にもつながりがありますし、デンマークに来てからやったベビーシッターの仕事にもつながりがあるため、パッキングの仕事より楽しくできるのではないかと期待しています。
↑それに、将来子供ができたときにどんなふうにデンマーク語で声掛けをすればいいのか等学べると思います

私は気乗りしないと本当に勉強にも仕事にも力が入らなくなってしまうので、気分で動かないよう気を付けて、デンマークに住む移民としての自覚をしっかり持って生活しようと思います。

▽パッキングの仕事で得た切り傷(笑)

f:id:pon1500dkk:20160510042217j:image
一応働いたという証拠に…(笑)
地味~にダンボールで傷ができました^^;
むくんだ脚は醜かったためさらしませんww

f:id:pon1500dkk:20160510042331j:image
帰宅はこれくらい暗い中でした。
うーん、どんなにデンマークも治安はまぁ良いとしても、やっぱりこんな時間まで働くのは嫌だなぁと思いましたね^^;
※帰宅した時刻はいつも23:30で、そのあとマッハでシャワー・ドライヤーで0時でした(-_-; メッチャシンドカッタ

正式な仕事を得るのはいつになるか分かりませんが、それまではこのようにインターンシップを重ねて、デンマークで使えるスキルがない日本人がどれだけ努力できるのかを身を持って体験・実況していければと思っています(笑)

**********

正直に言うと、私は雑貨屋さんで働きたいんですよね。←
私は元々チ○カカとかマ○イカみたいなエスニック系のものが大好きで、そういった商品を扱うお店があればそこで働いてみたいんですよね~
もしくは、39マ○トみたいなごちゃっとした古着系のお店も大好きなので、ビンテージ系のものを扱うお店にも興味があります。
そういうお店、近所でないかな~><
もし機会があれば、そういったところにもレジュメを出しに行ってみようと思います。
そうなったらまたブログでご報告しますね!笑

ちょっと愚痴っぽくなってしまった部分もありますが、異国で働くって大変ですね。。。
でも、デンマークのこういった制度はとても有効的だと思います。
だって、日本でいうニート的な移民を減らす良いきっかけになりますもんね!
こういったニート的移民が増えたからこそ、今北欧では移民問題が多発しています。
私も一移民として、ぷー太郎にだけはならないよう、しっかりやらねばと思います。

2016/05/09